働く環境

Company introduction

【高卒新卒】女性のみの製造工場YAO-Factory

YAO-Factory 製造部 / 2019年 入社
井本 ひまわり

仕事に感じている「やりがい」は?

お客様の指定される寸法が、狙い寸法通りに作れた時には充実感があります。
最初は何もわからない状態から1つずつ先輩が指導してくれるので、自分が成長していることを実感できます。最近では、本数の多い注文なども効率よく加工できる様になりました。
金属を加工する機械は、まず初めに加工できる様に準備をするところから始まります。加工する金属の素材に合わせた工具や治具を選定し、機械を動かすための指令を機械に設定、そのあと加工する商品を機械に設置します。商品が機械に対し0.002でもズレて設置してしまうと、寸法通りの商品が作れません。全てが整ったら機械が商品を削ります。
その段取りにかかる時間も効率よく準備できる様になってきました。
前より出来ることが多くなるとやりがいを感じます。

仕事以外のプライベートも充実している。

私は、高校を卒業して新卒でCHAMPION CORPORATIONに入社しました。親元を離れて大阪で一人暮らしをしながらの社会人スタートです。
一人暮らしの不安もありましたが、入社してみると仕事以外の行事も多く歓迎会や忘年会の他にBBQなど、沢山あってびっくりしました。普段、話す機会がない別の工場の社員さんとも話す機会になりとても楽しみにしています。
製造業に就職するときは男性の多い職場をイメージしていましたが、私が所属している「YAO-Factory」は女性だけで金属加工をしている工場です。工場長以外は全員女性で、休憩時間には料理のレシピを教えてもらったり、子育てを経験されている社員さんもおられるので、子供が生まれたらこうした方がいいよ。などのアドバイスも貰えます。
仕事だけでは無く、プライベートの相談などもできる安心できる職場です。

何かが完成することに満足感を得れる人はCHAMPIONに来てください

高校時代の学科は生産科学科で、草花を育てたり、フラワーアレンジメントを作ったりしていました。草花を種から大切に育てて綺麗な花を咲かせたり、その花を使ってフラワーアレンジメントを作り見てくれる人が笑顔になる。そんな高校生活がとても楽しかったです。
CHAMPION CORPORATIONの仕事も、自分が手掛けた商品が完成した際には大きな満足感があって高校時代に通じるものがあると思います。
同じ思いで仕事ができる後輩が入社してくれることが楽しみです