• 片岡 亨輝

  • 営業

  • 1993年生まれ

西日本営業部 係長

営業

だんじりのために働くから意味がある

片岡 亨輝

営業

1993年生まれ

CHAMPIONに入社したきっかけを教えてください。

僕は岸和田出身で、幼い頃からだんじりが大好きでした。
就職先を選ぶ時、僕が最も重要視していたのは、だんじりの会合のある土曜日・日曜日は仕事がないこと、そしてだんじり祭のある期間は会社を休んででもだんじりに専念できることでした。

さまざまな会社へ面接に行きましたが、そのことを面接で言うと苦い顔をされることが大半でした。
しかし、CHAMPIONでの面接では違いました。面接に同席されていたCHAMPIONの社長は、僕の希望の条件を快諾してくれました。

うちの社長はよく、『会社のために働くな。自分のために働くから意味がある。』と社員に言いますが、僕の場合は、「だんじりのために働くから意味がある。」でした。
その想いを快く汲んでくれたことが、入社のきっかけでした。

現在の業務内容と役割を教えてください

西日本営業部(広島県~滋賀県)の部門責任者として、部署の取りまとめをしています。

営業部では、金型部品を始めとする金属加工品、切削工具の営業活動をメインに活動しています。
お客様からの見積依頼、ご発注いただいた部品の図面手配業務も営業部の仕事です。

部門責任者として、部下3名と協働しながら、部署全体の売上進捗の管理や活動方針の策定なども行っています。

CHAMPIONで働くやりがいや面白さは何ですか?

営業としての裁量の大きさは、やっていて面白いな、と思います。

うちは全国に顧客網が広がっているので、営業1人あたり、だいたい200社程度の担当をもつこととなります。
自身の担当のうち、どのお客様を訪問し、どのように売上を創っていくか、基本的には営業個々の裁量です。

市場の動向を見極め、たくさんお仕事を持たれているお客様にアプローチし、CHAMPIONの加工の強みをお客様に伝えて、お客様のニーズとがっちりマッチしたときには大きな売上につながります。
それが実現したときには達成感がありますね。

つい先日も、当社との取引が長年止まっていたお客様に改めて訪問し、お客様の困りごとをヒアリングしていると、CHAMPIONの精密部品加工と協力加工先の技術を組み合わせることで、その困りごとを解決できることを思いつきました。
提案したところ、すぐに受注が決まりました。
納品したものの出来にすごく喜んでいただき、それを皮切りに、大口のご注文を継続していただけるようになりました。

売る先を決めるのも、売り方を提案するのも、営業の裁量で行えるのは面白いです。

CHAMPIONはどんな会社ですか?

新しいチャレンジに肯定的で、個々の「やりたい!」を尊重してくれる会社です。
僕自身、入社して間もなく、新規事業の営業活動にも携わり、営業として得るものが多かったです。
社内の体制変更の際にも、自身が関わってきた新規事業の面倒を引き続き見ていきたい、そんな僕個人の要望も汲んでくれました。

また、仕事以外の面では、花見や社員旅行などの行事が豊富で、社員同士のコミュニケーションを重要視してくれます。

今後仕事で達成したいことを教えてください

まずは、部門責任者として、他の営業部門を驚かせるような成果を上げていきたいと思っています。
チームで一丸となって、取り組まないと達成できないと考えているので、メンバーとしっかりとコミュニケーションをとりながら進めていくことを考えています。

成果をあげれば評価してくれる会社ですから、部署のメンバーの会社の評価もどんどん引き上げていければ最高です。
僕ら営業が会社の業績を引き上げることは、他の社員へ還元される原資をつくることにつながると考えているので、CHAMPIONの社員全員をより豊かにする原動力になれればと思っています。

CHAMPIONへの就職を志望する方へ、メッセージをお願いします

CHAMPIONは、仕事の中で個人が持っている意見などは積極的に聞き入れ、
新たな事にチャレンジさせてくれる会社です。

あなたの挑戦が、これから先のCHAMPIONに作ることになります。
それが面白そうな挑戦だと思ってくれた方と一緒に働ければ嬉しいです。

福積 賢人

食品商社から転職、やらぬ後悔よりやる後悔

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