働く環境

Company introduction

【中途採用】「どうせやるなら楽しむ!」がモチベーション

財務・管理部 / 2004年 入社
福田 将士

仕事って、全部が自分にとって楽しいわけじゃない

入社18年目で、財務・管理部 次長として仕事をしています。
皆様の採用に携わる立場の私がこんな事を言うのは問題かもしれませんが、仕事というものは自分の物差しだけで測ると全部が楽しく、やりがいがあるものばかりでは無いと思います。
もちろん全部が楽しく、やりがいのある仕事ばかりになる事が理想ですが、なかなかその様な環境で仕事ができる人も少ないと思います。
とはいえ、マイナス思考ばかりで取り組んだ仕事が良い結果を残せる事は少なく、もし上手くいったとしてもそれは、偶然だと思います。

「どうせやるんだから、楽しく働こう」という思考で仕事に取り組む事で、プラス思考で仕事に向き合い自分に任された責任を果たしていくと、その中から改善が生まれたり、更に楽しく仕事できる要素が見つかったりします。そうして楽しい仕事を1つでも増やしていけると仕事が楽しくなると思います。

やりたい!が叶う、社風!いろいろな仕事を集めて新しく部署を作る事もできる!

2004年に、当時の社名であるチャンピオン工業に「営業職」として入社しました。全くの異業種から転職しましたので入社から半年間は、日常生活では使わないような専門用語や、設計図面の読解など覚えることだらけ…。

少しづつ、理解が出来てきた半年後の2005年に「CS推進部」という全国の注文を一手に引き受ける受注センターが発足しました。全国のお客様に見積を提示したり、技術的な打ち合わせをしたり、受注した注文を協力工場に発注したりと、忙しい部署でしたが、充実感と達成感のある仕事でした。
10年間、CS推進部で仕事をする中で、注文をお受けする以外に、仕入先管理や部署スタッフの採用、展示会で使う冊子作成、ホームページリニューアルなど幅広い業務を任せてもらいました。

その結果、2016年には私が携わっていた取引先管理・データ分析・システム管理・採用業務などを集めた「管理総務課」という部署を作りこれまでの経験を活かし仕事をしました。
現在は、財務・管理部という部署で更に仕事の幅を広げています。

CHAMPION CORPORATIONは「やりたい!」と手を上げれば任せてくれる社風があります。もちろんそのためには、「この業務なら任せられる」と思ってもらえる技術やスキルを磨く必要はあります。
でも、頑張れば部署の垣根を飛び越えて自分の関われる仕事はいくらでも広げる事が出来ます。

積極的に頑張れば、ほかの会社では経験できない貴重な仕事をすることが出来る会社です。

自分の会社で0から完成品を生み出す製造業に魅かれた

大学卒業時の就職活動は、正直なところ給与と休みが良く、そして早く内定が出た会社に就職しました。3年間勤めましたが商品を仕入れて売る販売スタイルと、完全縦割りの業務体制に不完全燃焼している部分があったと思います。
そんな中、私生活にも転機があり転職を決めました。
転職先の条件は、
・自社でモノを作り売るスタイル
・安定している経営基盤がある
・能力があれば色々な業務に携われる
上記を満たすのがCHAMPION CORPORATIONでした。今思い返すと、「なんて傲慢な考えだ」と恥ずかしくなりますが、現在でもその条件は満たされていると思います。